パリ・オペラ座公演

1年生から5年生の生徒を引き連れて、パリ・オペラ座の『ラ・シルフィード』を観に行きました。

一昨日エトワールに任命されたばかりのユーゴ・マルシャン、素晴らしかった!✨
期待以上のダンサーで大興奮。
すっかりファンになってしまいました❤️

シルフィードのアマンディーヌ・アルビッソンもとても品がよくやんちゃなシルフィードで素敵でした✨

主役の2人が素晴らしすぎて、周りとの差を大きく感じてしまったのは残念ながら否めません…

ラ・シルフィードは私のバレエ団最後の舞台だったので思いもひとしお。

身を乗り出して魅入っている生徒たちの姿を横目に、胸がいっぱいになりました😭

『拍手しすぎて手がピリピリするよ〜』
と、みんななんともかわいらしい❤️

往復の電車内ではバレエの本を読んだりお話をしたりと、学年を隔てて仲良くしてる姿が微笑ましかったです。

この週末はなんとも盛りだくさんでした。
オペラ座公演前に、私は次男の野球開会式の付き添いに行き髪はバサバサに💦
そのまま次男はパパと試合へ。
長男は土日、日体大でフラッグフットボールの合宿でした。

オペラ座からいい気分で帰宅すると、次男のドロドロの野球ユニフォームと人工芝がたくさん付いた長男の合宿の洗濯物の山が…

オシャレをして優雅な気分から一転、即部屋着に着替えてウタマロ石鹸で泥汚れと闘う現実に引き戻されました😢

相変わらず統一感のないわが家ですが、充実したいい週末となりました✨