子どもの泣き方にもいろいろあるな〜
と思う今日この頃。
ママと離れるのが寂しくて泣く、不安で泣く、甘えて泣く、上手く出来なくて泣く、とりあえず泣く…
などなど笑
私もなんとなく種類が分かってきました。
もちろん過信は禁物ですが、子どもたちの様子を見ながら、その子その子に合わせた対応をしています。
もちろんバレエを始めたばかりの子は不安も大きいですので、しばらく慣れるまでは抱っこしたり声をかけたりと、できるだけ安心させてあげています。
様子を見ながら…
あー、そろそろ儀式的に泣いてるな〜と思ったら、軽く声かけはしますが基本は知らん顔。
あまり声をかけすぎても泣き止むきっかけを子どもが掴めずさらに泣く〜ってスパイラルに陥ることもあります。
本人も、あら?先生何も言って来ないわ。みんななんだか楽しそうだな… なんてチラチラ様子伺いながらクラスに徐々に参加します。
ちょっと心配なのは、いつもしっかり屋さんで泣いたことない子。
体調が悪かったり、幼稚園やお出かけで疲れていたり、またはママが妊娠中だったり…
1番大変なのは、泣きの連鎖!!
1人ママ〜ママ〜と泣き始めると、なんだか私も寂しくなってきちゃった…と、1人また1人と大合唱。
そんな時は気分をかえてバレエクイズやってみたり、エクササイズボールを使って遊びながらレッスンしたりします。
泣き方だけじゃなく、バレエノートやヨガマットの片付け方にも個性があっておもしろいんです!
そちらの方はまた今度。
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