早期教育よりも、足裏鍛える方が大事かも!

まさに私が気になっていたことが尾木ママのブログに書いてあったので紹介します。
『早期教育よりも、足裏鍛える方が大事かも!』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12101795980.html

本当に足の裏を使えない子が多く、とても気になっていました。
みんな足の指がプラプラと浮いていて、膝も伸びず猫背になり身体がフラフラ…
きちんと地面をつかんでいない子が多い!

バレエは特に足裏が大切です。
だってトウシューズは、つま先の一点で全体重を支えるんですよ!

・指を伸ばしたままつま先を伸ばす
・踵を遠くにしてフレックスをする
・指をしっかり折って母子球を押して高いルルベをする…

などはもちろん

・足裏を収縮させ指を使って床に置いたタオルをたぐし寄せる訓練がとても効果的!

この運動は呆け防止にも推薦されているようですよ。

ここに、浮き足についての詳しい記事貼っておきますね。

近年、バレエの低年齢化が進んでいますが、2歳で始めたい等のお問い合わせも少なくありません。

私が必ずお伝えすることは…
小さな頃から始めることが必ずしも大切ではなく、小さなうちこそたくさん外で走り回って遊ぶことや歩くことで身体の基礎が出来上がる!

走ること歩くことは足裏強化にもつながり、自然と体幹も鍛えられ、そして体力が付きます。

もちろん柔軟性は年齢と共に低下傾向がありますので、ストレッチやリズム感の強化などは小さなうちから自然と身につけることが理想的です。

身体の基礎を作る!
お子さんだけではなく、大人もぜひぜひ足裏鍛えてください。
身体のバランスが整いますよ。