前回のブログで書きましたが、
子どもたちが自分で考え行動するためには、時として親や指導者は言葉少なく黙って見守ることも必要です。
しかし、ただ黙っているだけでは意図が伝わらないなんてことも残念ながらあります。
何事もメリハリですね。
『あなたを信じている！愛してる！』と愛情はどんどん言葉にして伝えるべきと思います。
きっと分かってくれるだろう〜 なんて思っているだけでは、伝わないこともあります。
私は子どもたちに厳しく指導する際には、必ず愛情も伝えます。
信頼関係があってこそ、その厳しさが意味あるものになるのではないでしょうか。
ちなみに、生徒にはできても家族にはなかなかできないんですけどね…汗
昔のバレエの先生は、ヒステリックで理由もなく怒るような人も正直多かったです笑
先生だけでなく、バレエの世界には理不尽なことも多く辛く悔しい思いもたくさんしました。
厳しい環境でしたが、おかげで自分で考え行動できる強さもついたので、それはそれで良かったのかな…
でもやっぱり、私は愛のある先生でいたい！
これからも子どもたちのために試行錯誤して共に成長したいと思っています。
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